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AKB映画『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come』感想

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AKB映画『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come』感想

2014-07-04 11:38:58

7月3日、AKB48のドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come』が劇場公開され、舞台挨拶が行われました。 映画と、劇場で中継された舞台挨拶を観てきましたので感想を書きたいと思います。

 

■ドキュメンタリー「大島優子

映画ポスターなどからもわかる通り、内容は大島優子さん中心のものになっています。 流れとしては2013年紅白の卒業発表、AKB48の元旦公演、リクエストアワー、大組閣、国立競技場でのコンサート中止、2014年総選挙、大島優子さん卒業コンサート、襲撃事件、公演再開という内容です。

 

■スキャンダルはスルー

この映画は過去、スキャンダルも扱い、その裏側も公開してきました。個人的にその部分に非常に興味を持っていましたが、今回は峯岸みなみさんの件や、戸賀崎元支配人の件などには一切触れませんでした。 このスキャンダルの部分を見たいという人は多くいると思いますのでこの点はマイナスにはなると思いますが、そこを差し引いても楽しめる作品にはなっていました。

 

■大組閣

大島優子さん卒業以外の山場としては大組閣があります。 大組閣に関しては、大きな変動のあったメンバーとその後の反応を映しています。 ここでは佐藤すみれさんと岩田華怜さんに焦点を当てていたように感じました。結果を受けてのやりとりが印象的でした。

 

■国立競技場でのコンサート中止

国立競技場でのコンサート2日目、大島優子さんの卒業コンサートが中止なったその裏側。 中止が決定された時に大島さんが泣き崩れる時の表情が印象的でした。 それにより他のメンバーも涙していました。これまでのリハーサルや準備などでいろいろ苦労してきて、それが中止となった悔しさがあったのだと思います。 ただこれに関しては、少なくともファン以外は感情移入できないと思います。 コンサートは絶対改めてあるのだろうなと思ってしまいますので。(事実行われました)

 

■意図的に会話を消す演出

この映画では意図的にセリフを消す演出がされていました。 国立競技場でのコンサート中止の場面、中止決定(と推測される)を告げるスタッフの音声を消すという演出がされました。 そして、大島優子さん卒業コンサートで大島さんに全メンバーが握手をする場面でも、会話の音声がありませんでした。(ここは音声が録音できなかったのかもしれませんが) この印象により、良くも悪くも「ドラマチックに見せよう」とする意図を感じました。

 

■襲撃事件

高橋みなみさんも語っていましたが、襲撃事件は避けて通れない事件です。AKB48グループに非はありませんしスルーする必要もありませんのでこの件も映画で語られました。 しかし裏側の映像などは一切なく、川栄さんと入山さんの退院の様子以外は、ニュース報道とメンバーのGoogle+の文章のみで構成されました。 さすがにこの部分のドキュメンタリー映像はありませんでした。 さらっとした感じですが、「事件があった事は重要で避けられない事だが、内容については深く触れたくない」といった所でしょうか。

 

■総選挙

今年の総選挙の模様は、本編よりも速報部分について焦点が当てられました。 広告などの文章で「2度の総選挙」などとありましたのでじっくりやるのかと思いましたが2013年の部分は指原莉乃さんのコメント少しだけ。 その分速報紹介の様子において指原莉乃さんに焦点を当てていました。 ここで残念だったのが総選挙終了直後の裏側が全然無かった事です。 過去の作品で印象的、いや衝撃的だったのが総選挙の裏側でした。特に口惜しさのあまり裏で泣き崩れるメンバーの様子は物凄いインパクトがありました。 スキャンダルについてはまだわからなくもありませんが、総選挙の裏側を全然出さないのは本当に期待外れでした。

 

■主題歌

個人的に映画『DOCUMENTARY of AKB48』の主題歌が全て大好きでしたので期待していましたが、今回の主題歌「愛の存在」もとても良かったです。 特に映画終了⇒「愛の存在」という流れは痺れました。 前作「DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る?」の主題歌「After rain」と同じような感じで、映画の余韻に浸りつつも気持ちが盛り上がり、 前向きに生きる希望の生まれるような、そうんな良曲です。 なぜ秋元康氏はシングル曲よりも映画の主題歌の良い曲を持ってくるのでしょうか?

 

■残念だった点

今回の映画で残念だった点は上記に述べた ・スキャンダルをスルーしたこと ・総選挙終了直後の裏側が全然無かった事 になります。「ドキュメンタリー映画」という視点であり、過去に賛否両論あって話題になったのは「ここまで公開するか」という「残酷ショー」とまで言われた衝撃的な映像だったと思います。 その点がこの映画の個性であり存在意義だったのですが、こういう点を演出や運営の都合で無くしていったらただの「プロモーションビデオ」になってしまいます。 そうなったら(既にそうかもしれませんが)ファン以外の一般の客は見ないと思います。 総選挙で柏木由紀さんのコメント部分があったのですが、「握手会を無くしたくありません」という内容のコメント部分を使っていませんでした。これは襲撃事件を受けての素晴らしい発言だと思うのですが、柏木由紀さんのコメントを使っているのにここを使わないのは選択ミスだと思います。 全体的には、綺麗ごとな部分で感動させようとする演出が目に余りました。上記の「意図的に会話を消す演出」もそうですし、明らかに刺激的な描写を避けようとしている感じを受けました。 また、大島優子さん中心の内容なのは良いのですが、「卒業」という事についてドラマチックに捉えすぎなように感じました。 個人的には普段のメンバーの様子の方がよっぽど感動的なのですが。。

 

■良かった点

そうは言っても良かった点、感動した点は多々あります。 個人的には大組閣後松井玲奈さんが印象に残りました。(ファンという事もあります。) 自身が乃木坂46との兼任が発表もされたのですが、その後同様するメンバー達に向けて話をし、その後一人でエレベーターに乗り込む松井玲奈さん。 気丈に振る舞っていたのですが扉が閉まると同時に涙する松井玲奈さんの様子には感情が揺さぶられました。 また、襲撃事件によって中止となっていた劇場公演が再開する時の様子や、大島優子さんを支える様子など、全編において高橋みなみさんが印象的でした。 総監督としてAKBグループ全メンバーを引っ張り、支える様子は尊敬できますし、感動もしました。 表の主役は大島優子さんですが、別の側面として高橋みなみさんの映画でもあると思います。 その他にもメンバー同士で励まし合っている様子、慰め合っている様子、そして一生懸命な様子などが垣間見える部分が多々ありました。 このような日常の裏側の貴重な映像を見られただけでも観る価値があると思います。 私自身、ファンであるがゆえに不満もあえて書きましたが、観終わって満足の良い映画だったと思います。 公式HPには「現代社会を生き抜く成功のヒントが詰まっている」とありましたが、大組閣や総選挙の結果を受けてのメンバーの行動や言動にはなんらかのヒントがあると思います。

 

[リンク]AKB48ドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come』公式サイト

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