2015.03.02
映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』公式サイト より
2月27日にSKE48の映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』が公開されました。 私も観てきました。そのタイトルに「アイドルの涙」にあるように、とにかく厳しい練習や試練に立ち向かい、少女たちが苦しみ、涙する様子が続く映画です。 そしてそれを観るファンも涙する映画でした。 詳しい感想を語る前に、公式サイトを見てみましょう。
[リンク]SKE48ドキュメンタリー映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』公式サイト http://www.2015-ske48.jp/
公式サイトを開くと、中央にYoutubeが表示され、映画の予告動画を観られるようになっています。 まず、予告を観て頂きたい、という事なのでしょう。
映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』公式サイト より
次にソースのメタタグをみてみましょう。
SKE48ドキュメンタリー映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』公式サイト より http://www.2015-ske48.jp/
サイト説明文はこのようになっています。
「meta name="description" content="2015.2.27(fri)Roadshow『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』公式サイト。SKE48初のドキュメンタリー映画、ついに始動!名古屋で6年前に誕生したSKE48。その涙の歴史がドキュメンタリー映画となった!"」
まさに「SKE48の歴史の映画」という説明になっています。 キーワードタグはこのようになっています。 「meta name="keywords" content="AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、JKT48、SHN48、乃木坂46、映画、ドキュメンタリー映画、秋元康、栄、名古屋、秋葉原、AKS、石原真、NHK、アイドルの涙、アイドル"」 各関連ワードが並んでいます。 「石原真」は監督で、「NHK」は石原監督が昨年までいたTV局です。「AKS」はSKE48の多くのメンバーが所属している芸能事務所です。 キーワード自体は変わったものはありませんが、記述の仕方が変わっています。 「AKB48、SKE48、」と、キーワードの区切りを全角の「、」で区切っています。 一般的なキーワードタグの書き方ですと、「AKB48,SKE48,NMB4」と、「,」で区切るのが普通です。 現在のGoogleは進化していますので「AKB48、SKE48、」でもそれぞれのキーワードを判断してくれるかもしれませんが、昔でしたら 「AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、JKT48、SHN48、乃木坂46、映画、ドキュメンタリー映画、秋元康、栄、名古屋、秋葉原、AKS、石原真、NHK、アイドルの涙、アイドル」 というひとつのワードという事になりません。 すみません、ケチをつけるつもりはありませんが、気になったので書かせて頂きました。 映画自体は実際に鑑賞し、ファンとして満足するものでしたし、ファンでない方にも観て頂きたい映画だと思います。
■ネットの感想 ※ネタばれあり [
リンク]SKE48ドキュメンタリー映画「アイドルの涙」ネタバレその1⇒「誰か卒業発表くらいしろよ」「小木曽が婚約って本当なの?」「くーみんは結構でて来る」