「「腹話術女将」の社長就任反対!パート従業員が抗議活動!」
昨年、消費期限や賞味期限切れの食品を販売し、また地鶏などの産地偽装問題が発覚、さらに責任逃れの発言をしたり、そしてなんといっても社長の謝罪コメントを隣でささやくという「腹話術会見」を繰り広げた船場吉兆の心斎橋店が営業再開しました。
そして、なんと新社長にあの“腹話術女将”こと湯木佐知子が就任しました。
実際にあった事はありませんが、TVを見る限りではこの女将は、どう見ても反省しているように思えません。まず、その言動、態度がなっていません。
まずはあの「腹話術会見」です。あのささやきはもちろんですが、あの時の言謝罪は表面的なことしか言っていませんでした。「いかにも形だけで謝っている」という感じです。そして、あの会見で見せたあの目は忘れられません。あのするどい目つき。見た目だけで判断してはいけませんが、あれは謝罪している人の目じゃなかった。
そして、その後道などでのマスコミに対する受け答えの仕方。
強く目をつむり、下を向いて、表面的な謝罪を話す。
その様子は、完全に無理やり自分を押し付けて謝っているように見えました。
挙句の果てに社長就任です。
この件、責任は間違いなく腹話術女将にあると思います。
腹話術女将が引退しない限り、信用は回復しません。また、今回の責任をとった事にはなりません。何も変わりません。
そして実際に心斎橋店のパート従業員らが、湯木社長の退陣を求めて抗議活動をしています。実際に一緒に仕事をしている内部の人間からも反対されている事から、私の推測は間違っていないと思います。
腹話術女将は即刻退任すべきです。