韓国映画。マ·ドンソク主演。
元はテレビドラマだそうで、そちらは観ていません。
良くも悪くもマドンソクの映画です。
護送車が襲われて囚人が逃げ、捕まえる為に刑事が三人の犯罪者とチームを作る、という話。
暴力描写は山ほど出てくるが、血も刃物で刺すシーンもわずかで、残酷度は低いです。
やはりマドンソクが拳1つで敵を倒すのを楽しむ映画ですね。ドアをぶち破るシーンが三回も出たり、骨を折ることがあったり。
気になったのは、仲間の男が気を失い人工呼吸をするシーンで唐突に歌が流れ、完全にギャグシーンになりました。
一応シリアスに進んでたのになぜ?
あと終盤に急に幽霊という仲間が増えます。
なんなの?
色々中途半端で、そんなに面白くない作品になってました。