ニョッキーのおもしろコラム!

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食用色素について調べてみた

料理系の動画

どうも!
調理師のニョッキーです。
私のYouTubeではたまに料理関係のの動画を
上げていますが、料理系のユーチューバーさん見ると、
きちんとした調理場でちゃんと撮影していますよね。
食材や料理が綺麗に映っており、編集も凝っています。
私も調理師なので、料理はできるのでやりたい気持ちは
あるのですが…なにぶん安アパートで設備が
電気のヒーターひとつで狭いので難しいです。。。
料理系の企画はできる範囲でやってみて
評判がよければ設備などを考えることにします。。。

 

食用色素について

最近、ちょっと食用色素について調べてみたんです。
きっかけは「キャラ弁」を色々見たことからでした。
キャラ弁」はアニメのキャラなどを弁当で表現するってやつですね。
その中の作品の一つに、
オブラートに食用色素で絵を描く
というものがありました。
描きたい絵の上にオブラートを乗せて、
ペンタイプの食用色素でカラフルに絵を描いていく。
できあがったらオブラートをケーキなど食品の上に乗せる。
オブラートは食べられますし透明なので、
まるでケーキに直接絵を描いたようになるわけです。
なるほど!と思いました。
「オブラート」「食用色素のペン」
この発想はありませんでした。
食用色素は、私が料理人の修業をしていた30年前は
私は「色粉」と呼んでいました。
その他には「食紅」
とか呼ばれていましたね。
しばらく縁がなかったので食用色素について調べました。

食用色素とは?
食品や化粧品などの着色に使用される色素のことです。
簡単に言えば、食べ物にカラフルな色をつけることができるものです。
「天然色素」と「合成着色料」の2つに分かれます。
食品衛生法により審査されて厚生労働省が成分規格、使用基準を定め承認します。
着色料の中には、人体に有害なものがあるため、
「食用色素」には人体に無害なものが当てはまります。
食用色素は液体や半液体になっており、
シェフマスターは半液体です。
表記については「○色○号」「〇色素」などと書かれます。
同様の意味を持つ言葉に「着色料」「食紅」などがあります。

(「食用色素のシェフマスターブログ」より)

chefmasterblog.com

そういえば、私は調理師学校時代の展示会用の料理で
「色粉」を使って赤い餃子を作ったのですが、その名の通り粉でしたね。
粉を水で溶かして液体にして小麦粉に混ぜたのを記憶しています。
今の食用色素は液体や半液体で使いやすくなっているんですね。
この「シェフマスター(Chefmaster)」という食用色素を見ると
容器も使いやすくなっていて、少しづつ使えるようになっています。
また、全部で11種類と、色の種類も豊富ですね。
昔はこんなに多くの種類の色が無かったように思います。
料理好きの方におすすめしたい商品ですね。

■公式サイト
Chefmaster Japan |食用色素(食紅)のお店

chefmaster.jp


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私のYouTubeはまんがのチャンネルなので、
これでまんが、アニメのイラストを描いてみようかな、と思います!