ニョッキーのおもしろコラム!

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【ネタ】「赤ちゃんが乗っています」のパロディと真の理由【都市伝説】

【ネタ】「赤ちゃんが乗っています」のパロディと真の理由【都市伝説】

 

【ネタ】「赤ちゃんが乗っています」のパロディと真の理由【都市伝説】

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よく車にはってあるステッカー「赤ちゃんが乗っています」について。
パロディネタと真の理由を紹介します。

まずはパロディネタ。

『赤チンをぬっています』

『赤チンをぬっています』



…昔懐かしい「赤チン」、今でいうマキロンのような薬ですね、それを塗っていますよ!というものです。

次。
『赤ちゃんが調子に乗っています』

『赤ちゃんが調子に乗っています』



…赤ちゃんがおとなしく車に乗らずに調子に乗っちゃったよ!
というものです。

その他、今思いついたのは
「尼さんが潜ってます」
「甘さを控えています」
「炭酸を飲んでます」
「秋が近づいています」
「甘えるな!」
などですね。。

以上がニョッキーのパロディネタでした。
次に、皆さんは「赤ちゃんが乗っています」のステッカーの真の意味をご存知でしょうか?
「やりすぎ都市伝説」で観たものなのでご存知の方も多いでしょうが、
これがある事故がきっかけだったそうです。
普通、「赤ちゃんが乗っています」のステッカーがあっても、「だからどうしたらいいんだ」という感じがしますよね?
「クラクション鳴らさない方がいいかな~」とか、そのくらいですよね。
実は理由があるんです。
とある赤ちゃんのいる家族が交通事故に遭ったのですが、その際に救急隊員の方が、
赤ちゃんが乗っている事に気が付かず、救助が遅れて赤ちゃんが亡くなってしまったそうです。
そのことを知ったその家族の友人のデザイナーさんがこのステッカーを作ったのだそうです。
ですから、このステッカーは、万が一事故に遭った時に、救急隊員の方や救助される方に向けて「この車には赤ちゃんがのっていますよ」というメッセージだったのです。
信じるか信じないかはあなた次第です。