「出っ歯くんです!いよいよ矯正歯科で装置、ワイヤー装着開始です!その体験をレポートします。」「口の中の肉の傷・痛み(口内炎)についての体験談です!」
矯正歯科でまずは下の前歯6本に矯正器具や「ブラケット」をつけると、その後、口の中の肉に傷(口内炎)ができてしまいます。 これは、矯正器具やブラケット口の中の肉がぶつかり、こすれて傷が出来てしまう為で、どうしようもありません。 傷(口内炎)ができると、もちろん動かすと(しゃべったり食べたり)すると痛いです。また、食べ物飲み物によっては特別に痛いです。痛いのは塩など塩分の高いものなどです。 それと、辛いものなども危険だと思います。気をつけましょう。
それでも、痛いとストレスが溜まりますしつらいです。 そこで2つの対処方法があります。
その1:ワックスを使う
矯正器具と口の中に出来た傷(口内炎)の悪化を防ぎ治療するための樹脂。矯正歯科で貰えるもの。細長い棒状になっており、使用分をちぎって矯正器具の表面につける。矯正器具を覆うようにはりつけ、口の中の傷と矯正器具が当たらないようにする。 これによって痛みが和らぐとともに、直りやすくなる。万が一、食べてしまっても害はない。歯磨きや食事の際に取れやくいので注意。 【注意】薬ではなく、あくまでも治りやすくするためのもの。
その2:薬(アフタゾロン)を塗る デキサメタゾン軟膏。口腔粘膜用剤。 口の中の傷(口内炎)の患部に塗り、治療する為の薬。実際に塗ってみると、痛みは和らぎ塗り続けると治るが、凄く塗った周辺が乾いたような感じがして違和感が残る。 矯正歯科もしくはかかりつけの歯科で貰える。
これらの使用により、かなり楽になりますので、状況に応じて使用してみてください。