2018年冬。
私はとある出版社に企画書を提出し面談しました。
AKBグループ・46グループ・そしてSKE48の事を扱っている出版社であり編集部の
方とお会いし、お話をさせて頂きました。
しかしそれから半年が経過し、私の提出した企画はボツであることが判明したので
記念にブログで公開したいと思います。
企画「MCの舞台裏」
メンバー案
須田亜香里/斉藤真木子/大場美奈/北川綾巴/チームEメンバー
企画説明
▼MCのドキュメンタリー。
どのようにして企画を出したり、段取りを決めたりしているのか？反省の模様は？
苦労、努力やこだわりなどインタビュー苦労していないメンバーは、それはそれでかっこいい。
▼昨年のSKE48ドキュメンタリー番組やドキュメンタリー映画ではダンスの練習などの画面が多くクローズアップされます。勿論ファンの方はその様子に心打たれたり感動したりしてSKE48になったり、より好きになります。それはSKE48らしい良い所ではありますが、私が本当に見たいのはそこではありませんでした。私はAKBグループをTVのバラエティ番組で知りファンになりました。一番好きなのはバラエティ番組で楽しくやっているメンバーです。劇場公演も好きですが一番好きなのはMCです。
お笑い芸人をやっていた私としては、例えば3分のネタを作るのはそうとう悩んだり練習したりします。ちょっとしたライブのMCです、個人個人がいかに目立つか？いかに集団の中でウケを取るか、などの戦いがあります。SKE48メンバーも、どんなコメント、ボケをしようか悩んだり、セリフの練習をしたり、また集団としてどう盛り上げるか？ＭＣの企画やお題は何が面白いのか？
そして公演後、「すべった」時は反省しているはずです。
各チームのリーダーやベテラン勢、コント的な企画を行っているチームＥメンバーに聞いてみたいです。
▼好きなMCの企画
・生誕祭などにやる、そのメンバーにセリフを言わせるもの（あまり言わない人）
・もの申す的なやつ
・チームＥの〇〇トーク
