「出っ歯くんです!矯正歯科で装置、ワイヤーを装着!その体験をレポートし、だんだんと変化が・・。」
矯正歯科で上下にワイヤーが装着してから2週間が経過しました。 ここで状況を整理しますと、日常的に矯正器具が気になって辛い、と言う事はありません。しかし、 【舌の上の器具によるしゃべりにくさ】 【歯の内側の肉を挟む関係と、器具に食べ物が詰まるのを嫌う為に、噛む必要のある食べ物を避けてしまう。】 【噛むと多少痛みがある】 【ごくわずかに口の中の肉が傷つく】 といったものがあるのは事実です。しかし、そんなものが気にならないくらいの出来事が起きました。
ついに、歯が動き始めたのです!
前から3番目の歯と二番目の歯の間に、明らかな隙間が出来ました。最初、きつくて入らなかった歯間ブラシが余裕で入ります。ここに関しては普通の歯ブラシで十分掃除できます。 これはなによりの励みです。歯を噛んだときに痛みなどは、「これで動いているんだ」と思うと、嬉しくすら思えます。【歯の写真】■左:2008年7月15日撮影 ■右:2008年6月15日撮影