2024年1月29日、Yahoo!ニュースにこんな記事が上がりました。
【99人→34人】メンバー激減のAKB48が向かう先──K-POPに相対化されたJ-POPアイドル
書いたのは松谷創一郎さんというジャーナリストの方です。
これについてSNSやネットに色々な意見が出ていますので、
私もひとこと言いたくなりました。
「メンバー数が3年で3分の1になったことを踏まえると、現状起きているのはやはりリストラと考えるのが妥当だろう。」
→これはそうだと思います。
「AKB48が根本的に追い込まれた要因としてあげられるのは、やはりK-POPの存在だ。女性を中心とする多くの若者がK-POPに惹かれ続けているのはいまに始まったことではないが、それが一層強まったのはコロナ禍だった。K-POPは音楽でしっかりとファンに訴求し、グローバルマーケットを獲得していたからこそ、コンサートが開催できなくても大きなダメージにはならなかった。」
→そうではないと思います。
この」記事を読むと、松谷創一郎さんが
①K-POPが好きである
②AKB48のファンではない
ということがわかります。
記事を要約すると、
1:AKB48のこれまでの歴史
2:AKB48が衰退したのはK-POPの存在だ
3:K-POPはすごい
4:「UNLAME(アンレイム)」K-POP寄りだからちょっと注目してやる。