【W杯】アルゼンチン対メキシコ【ワールドカップ】(20221125)
今回は2022年ワールドカップの
「アルゼンチン対メキシコ戦」
の感想をお話しします。
まず私についてですが、
私は1986年W杯からのアルゼンチン代表サポーターでW杯アルゼンチンの試合はほぼ観ております。
20年ほどサッカーをヲタクをしてましたが2010年でやめております。
という感じです。
■アルゼンチン対メキシコ
負ければグループ敗退のアルゼンチン。
ボールポゼッションは多いですがメキシコは
互い位置からプレスかけてきますしファールで潰してきます。
メッシ は前回の反省からか、下がってきてボールを貰っていました。
それでもメキシコの守備は固くなかなか崩せませんでした。
メキシコのFKをアルゼンチンGKマルティネスが、
パンチングではなく「キャッチ」したのは良いプレーでしたね。
【前半終了】0-0
この時点の感想は、お互いに良い所を潰しあい譲りませんでした。
最後、アルゼンチンは中央からやや崩せました。
こういうプレーが続けば…という所。
1-0
メッシ が中央でボールを受けミドルシュートがゴール。
中央でフリーになった一瞬の隙をつきました! コースもぎりぎり。
さすがです。
2-0 フェルナンデス がショートコーナーからボールを受けゴール。
上手くコントロール重視のシュートで右上隅に決めました!
【試合終了】2-0
アルゼンチン が見事に勝利!
勝ち点3を掴み取りました!
終わってみれば メッシは2試合連続ゴール!
グループ突破が見えてきました!
アルゼンチン は前線のメンバーが高い位置からプレッシャーを
かけていたのが大きかった。
ボールを取られても簡単にカウンターを許さなかった。
メッシはインタビューで「私達の問題」と言っていました。
メッシが上手く機能していなかったのです。
そこでメッシが下がり、サイドからボールを放り込むよりも中央で細かくパスを繋ぎ、良い流れを作りました。
また「メッシは走らない」といつも言われていましたが、
この試合は積極的にプレスに行ってました。