今回は2022年ワールドカップの
「アルゼンチン対サウジアラビア戦」
の感想をお話しします。
最初に私とサッカーについてお話します。
サッカー・フットサル歴は約20年で
サッカーをヲタクも20年ほどやって、
2010年でやめております。
ですので最近の選手など知識はありません。
ですがポジションのGKを中心に技術については語れます。
私は86年W杯からのアルゼンチン代表サポーターでW杯の試合はほぼ観ております。
好きな選手はマラドーナ、メッシ、リケルメ、テベス、アイマールなどです。
…という感じです。
【アルゼンチン 1-2サウジアラビア】
となりました。
アルゼンチン代表 初戦は敗戦からのスタートです。
36戦無敗もストップ。予選強くて本戦で弱いのはアルゼンチン代表のこれまでのW杯にはよくあることですが、あまりにも痛恨の敗戦。
アルゼンチン代表 の1失点目はボールのクリア、当たりに行くのを迷ったのか?中途半端になりました。
あとありがちですけど味方の脚にボールが当たってやや軌道が変わった。
アルゼンチン代表 の攻撃は両サイドから放り込むだけで、中央から突破できなかったどころか、どこからもドリブルで崩すことができなかった。
メッシ は前線で待っているだけだった。
実況でも、過去にも「メッシはほとんど歩いている」と言われていましたが、
今回も待っているだけでした。
「ボールを貰う」役割でなく、中央からドリブルで崩す役に回ったほうが良いと思います。待っていてもマークガチガチにつけられて終わり。
これは前回、前々回のW杯でも同様の作戦を取られ、負けてきました。
スコアは1-2ですが、1点はPKですのでアルゼンチンの攻撃は全く機能していなかったと言って良いかと思います。パスにしてもドリブルにしても、中央を崩してほしかったです。
厳密にはオフサイドになった2回の幻のゴールは中央から崩せていました。
このような攻撃を次の試合に期待したいです。